県央(三条市、燕市、加茂市、田上町、弥彦村)の地域情報
開業昭和6年以来、弥彦山の麓にて越後味噌を作り続けてきました。味噌蔵には当時の伝統を守り現在も【木桶】にて味噌を醸しています。受け継いできた歴史・技術・味を守りつつ、越後の醸造文化を後世へ紡いでいくためにこれからも活動して参ります。
カトラリーの研磨から始った会社ですが、現在では金属洋食器の製造・販売をはじめ、業務用厨房用品・雑貨卸・生協や通信販売向け商材等幅広く扱うようになりました。今後も新商品を精力的に開発し続け、本当に良いモノを発信していける会社である事を目指します。
1816年の創業以来、200人以上の鎚起職人を輩出する、燕の伝統工芸、鎚起(ついき)銅器の老舗。燕の金属産業の礎となった、鎚起の技術を今に伝えています。 1枚の銅板から、ひとつひとつ職人の手によって作られる銅器は、使えば使うほど手になじみ、味わいのある光沢を帯びます。 東京銀座と青山に直営店を展開し、銅器の使い方からお手入れ方法まで、ていねいな対面販売を行っています。 また、建物は文化庁の登録有形文化財に指定されています。
創業65年を迎える鉄なべ製造の専門メーカーです。 創業当時はステンレス材を扱っていましたが、時代の流れと共に鉄なべ製造へと移行してきました。 使えば使うほど使用者に馴染んでくる鉄なべは道具としても愛着が湧いてくるものです。 美味しい料理の基本は良い食材であったり、腕にもよりますが、一番大事なものは作る人の心だと思います。豊かな心であったり、優しい心であったり・・・。作る人のぬくもりが伝わる料理の一助になるような鉄なべを造り続けています。
1986年に現在地に工場を移転し、建築資材の製造を行う。 2007年には新型のサーボプレス機を導入し、一枚の金属板を器状に成型する「絞り」と呼ばれる加工工程において、工程数の削減や品質の向上を図る。 現在では、ステンレス製鍋・仏具などの部品製造をはじめ、チタンやクロムといった加工が難しい素材での絞り加工も行っており、金属加工の土台を支える工程を担っている。 また、エコカップのプレスも行っている。
鍬(クワ)マイスター 「家庭菜園から家庭農園へ ~ 新しい日本の農具」 長年にわたって受け継がれてきた燕三条鍛冶の心意気を貫き、日本風土に合わせた本物の農具をつくり続けてきました。鍬手作りのマイスターを自負し、機械化が進む現代においても頑なに手作りにこだわり、丹念に鋼を鍛え上げ、納得のいくものだけをお届けしています。職人の手で生命を吹きこまれた道具のひとつひとつがお客様の作業の手助けとなり、親子で長く愛用されていくことを念じ伝統の技にさらなる磨きをかけてゆきます。 また、時代のニーズにお応えできる「新しい日本の農具」を提案していきます。
三条を中心としたモノづくりのネットワークを最大限に生かし、自社が長年培ってきた技術と地場のノウハウを生かしながら世界中の木工職人に満足頂ける道具作りに励んで参りました。 近年はヨーロッパやアジアなどに販路を拡大。「良い道具で良いモノを作る」を信念に、和洋の道具文化を融合した新しい刃物工具の開発にも力を注いでいます。
生活雑貨からストーブ部品、機械部品のメッキをしています。 身の周りでピカピカに光っている品物(バイクマフラー,トラックバンパーなど)と同じメッキを様々な製品に施しています。 工場ではくすんでいた外観が、ピカピカにメッキされるまでの工程を見学できます。
ものをつかむ「矢床(ヤットコ)」やものを切る「喰切(クイキリ)」など各種手道具を製造しています。 真っ赤に加熱した金属材料をスプリングハンマーでリズミカルに鍛造してハンドル部分を加工し、鍛造プレスで先端を加工します。 鍛造工程で形を整えた左右の部品をリベットでカシメ、最後に用途に応じた先端形状に研磨で仕上げます。 カシメと先端部の刃付けは、手道具の使い勝手を大きく左右する重要な職人技です。
歴史に培われた先人の知恵と技術を守り、どんな作業にも耐えうる堅牢性と耐久性を備えた品質の高い商品を追及し、使い込むほどに手に馴染む本物の道具づくりを大切にしております。 鍬専門の鍛冶屋が、鍬に隠された秘密をお教えします。
本職用鉋(カンナ)全般と教材鉋のほか、昔から火災・防犯の予防と地域のコミュニケーションに使われてきた拍子木なども製作しています。 鉋職人が精魂こめて仕込んだ鉋で削った面は、光沢が増し、触れば手のひらに暖かい感触が伝わってきます。ぜひ、さわり心地を確かめにお出でください。 また、包丁やハサミなど刃物全般の刃研ぎも承っておりますのでご相談ください。
SUWADAの刃物は、本来の機能「切る」に徹底的にこだわり、国内はもとより海外でも高い評価を受けています。 1926年(大正15年)喰切(くいきり)鍛冶として創業 1950年(昭和25年)瓢箪型爪切を開発 1995年(平成7年)栗くり坊主Ⅱが通産省グッドデザイン選定 2007年(平成19年)経済産業省中小企業庁による「元気なモノ作り中小企業300社」に選定 同年 「新型つめ切り」がグッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞 2011年(平成23年)オープンファクトリー開業 2016年(平成28年)創業90周年記念イルミナートフェス開催
1948年の創業以来、「本当に良いもの」を提供すべく全ての工程を一丁一丁、心を込めて手作業で行っている。“波刃のない”パン切りをはじめとする「庖丁工房タダフサ」シリーズを筆頭に、家庭用庖丁・本職用庖丁・蕎麦切りなど、国内外に愛用者が多い。
いつも変わらず、ブレのない味わいを届ける。それが、60年以上もだしをつくり続けてきたフタバの企業理念です。料亭やレストランなど変わらない味を提供するプロが愛用する品として、機械による味成分の科学分析と、職人が培った味覚による官能試験で、異なる素材や気候下でも、常に変わらない味を提供してきました。
県央.lifeでは、こちらの特集ページに掲載していただける店舗様・事業所様を募集しております。
【店舗様・事業所様】
特集ページへの掲載は無料ですので問合せフォームより、お申込みいただくか、電話(0256-33-5085)にてご依頼ください。
※「県央.life特集ページ掲載希望の件です」と一言いっていただけるとその後の流れがスムーズです。
【紹介いただける方】
問合せフォームより、情報をお寄せください。その後、運営スタッフが店舗様に連絡して掲載依頼を行わせていただきます。
[注意事項]
特集ページの企画内容や当サイトの運営方針(エリア外等)にそぐわない店舗様・業務所様の場合は、掲載をお断りさせていただきます。あらかじめご了承ください。